股関節痛と鼠径部(そけいぶ)痛症候群の違い

鼠径部(そけいぶ)痛症候群

鼠径部(そけいぶ)痛症候群では、別名グロインペイン症候群と言われ、過去にはスポーツヘルニアとも呼ばれていた症状になります。

鼠径部(そけいぶ)痛症候群の特徴

  • 鼠径部を中心に股関節内転筋の近くが痛む
  • 鼠径部を中心に下腹部など股関節に近い部分が痛む
  • 股関節に可動域制限が起こる
  • 股関節に筋力低下が起こる
  • 慢性化すると鼠径部が常に痛む

鼠径部(そけいぶ)痛症候群になる理由

スポーツなどで股関節を使う際に、股関節を独自にバランス悪く利用したり、股関節だけにストレスがかかり、

  • 筋力低下
  • 柔軟性低下
  • 関節が硬くなる

といったことが起こり、それが鼠径部(そけいぶ)周辺の痛みとなると言われています。

鼠径部(そけいぶ)痛症候群の治療はほとんど保存的に行われる

鼠径部(そけいぶ)痛症候群の治療は、外科的な手術が行われることもありますが、ほとんどの場合は、保存的に行われます。

まず、マッサージやストレッチで腰や背中の筋肉、股関節の内転筋、ハムストリングの柔軟性を高めていきます。

その後、股関節の外転筋や伸展筋、腹筋の筋力強化に努めます。

大事なのは股関節だけでなく、全身を連動させること

鼠径部(そけいぶ)痛症候群へ向けた筋力アップは、上半身と下半身の協調性を高め、股関節を単独で強く使わないような動きを身につけていきます。

そもそも、股関節に強い衝撃がかかるようなスポーツで、体の使い方のバランスが悪い人が、股関節にストレスを与えやすいので、根本的な全身のバランスと使い方を身に付けていくことが大事になります。

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